水耕栽培装置の作り方(エアポンプ式)

息抜きの家庭菜園

水耕栽培を始めたい方向けにエアポンプ式水耕栽培装置の自作方法を紹介します。

主にミニトマトの水耕栽培におすすめです!水耕栽培に初めて挑戦する方にお勧めです。

ちなみに私はぎょとらと申します。家庭菜園が趣味の看護師です。

看護師の生態を描いた4コマ漫画も投稿しています。時間のある方はちらもどうぞ!

では、さっそく作り方を紹介します。今回は漬物樽を使用した水耕栽培装置になります。

※ここで先に注意点をお話しします。エアポンプを使用するのでコンセントが必要になります。屋外にコンセントがない場合は、ソーラータイプのエアポンプでも代用できます。

必要物品

  • 漬物樽(10L程):ホームセンターで約700円
  • エアポンプ一式 (エアポンプ本体、エアポンプチューブ、エアストーン、逆流防止弁):Amazonで約1500円
  • 園芸用ポット:Amazonで10個セット約1400円
  • 液体肥料(ハイポニカがおすすめ):Amazonで約1400円
  • ECメーター(液体肥料の濃度を測る機械):Amazonで約900円
  • アルミシート:百均で100円

ここまでで6000円。水耕栽培は初期費用がかかります。私は、野菜で元をとるというよりは、趣味の延長で野菜もとれてラッキー、というくらいの気持ちで楽しんでいます。

次に、必ず必要というわけではありませんが、あった方が便利+安心なもの

  • 電動ドリル+ホールソー(漬物樽に穴をあけるために使用)
  • 屋外用の防水のコンセントボックス:屋外で水耕栽培する場合、コンセントが濡れない工夫が必要です

水耕栽培作成の手順

手順①漬物樽に穴をあける

漬物樽の蓋の中央に、苗をセットする穴をあけます。園芸ポットがハマる大きさであける。

エアポンプチューブを通す穴を、漬物樽本体上部にあける。

漬物樽本体にオーバーフロー用の穴をあける(雨水がかからない場所に設置する場合は不要)。雨水が漬物樽に入ってしまうと、水かさが増して根腐れを起こしてしまうため。穴をあける位置は、蓋にハメた園芸ポットの底面より5~10センチほど下です。

手順②漬物樽の側面、上面にアルミシートを貼る

アルミシートを貼る理由は2つ。

一つ目は、夏場の漬物樽の中の水が高温になることを防ぐ

二つ目は、日光が漬物樽の中に届くと藻が発生するため、それを防ぐためです。

アルミシート貼る方法は、ボンドでもテープでもなんでもかまいません。

手順③苗、エアポンプをセット、水とハイポニカを入れ完了

エアポンプは24時間つけておく必要はありません。以下の方法で自分の生活にあるものを選択してください。

・コンセントタイマーで1時間に15分ほど、真夏の暑い時間帯には30分にする

・朝電源を付けて、夕方オフにする

・めんどくさいから24時間つけておく

水の量は、苗の根っこが全部水につかるのはNGです。根腐れを起こし枯れます。根っこの上部は空気に触れるようにしてください。

液体肥料の濃度は、ECメーターで測定して下さい。水が減ったら適宜水とハイポニカを追加するわけですが、植物が水だけを多く吸収し肥料分は保たれている場合や、水分と肥料分を両方吸収している場合があり、見た目では判断できません。そのためECメーターは必須です。

植物の種類や成長過程により、必要な肥料の濃度は異なります。その目安は下記の通りですが、EC値については難しいので参考程度に見てください。

トマト

定植直後はEC=500~1000

3段目開花から6段目開花までにECを徐々に上げ1800~2000くらいにする。

余談ですが、私は最初EC値をなめてました。

私は以前ミニトマトをEC値800~1000程度で育てていました。ほんとはEC値2000近く必要なのは知っていたのに。

実はたくさんできて、収穫もそれなりに出来るし、ハイポニカの節約になると思っていました。しかし甘さが足りない、美味しくない。なぜかと調べたら、EC値が低い事が原因でした。

一般的にトマトを甘くするには、水やりを少なくする、言われています。私もそれは知っていたのですが、水耕栽培では水の量を減らすことはできないと、あきらめていました。

知識不足でした。

EC値を上げれば、根が水分を吸収しにくくなり、結果甘くなるということを知りました。

以上、私EC舐めてました、のお話でした。

今回、私はナスの水耕栽培に挑戦しています。正直EC値の適正もよくわからないので、トマトと同じくらいで調整しています大きな声では言えませんが今もEC値舐めてます。そして痛い目を見ると思います)。うまくいくかどうか分かりませんが、苗自体は順調に成長しています。

最後に

水耕栽培は簡単に行えますが、奥が深くてのめり込むと抜け出せなくなります。

一緒に水耕栽培ライフを楽しみましょう。

本日は読んで頂きありがとうございました。明日からもそれぞれの持ち場で頑張りましょう。

それではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました