鼻中隔湾曲症と副鼻腔炎の手術を受けることになり、術前検査へ行ってきました。
普段は看護師として働いていますが、患者として手術を受けるのは今回が初めてです。
医療者側としては知っているつもりでも、いざ自分が受ける立場になると、やっぱり不安はあるものだと実感しました。
今回は、
・術前検査はどんな流れで進むのか
・実際に感じたことや気になったこと
・看護師目線でのリアルな気づき
をまとめています。
これから手術を控えている方や、術前検査に不安がある方の参考になれば嬉しいです。
手術を決めた理由(ここに至るまで)
もともと鼻中隔が曲がっていることは、以前からクリニックで指摘されていました。
ただ正直に言うと、
👉 手術が怖くてずっと対処療法でごまかしていました。
しかしここ数年で状況が変わります。
・副鼻腔炎を何度も繰り返す
・後鼻漏が黄色〜緑色になる
・目の奥やおでこ、頭頂部に頭痛
・年に何度も発熱して仕事を休む
特にきつかったのが、夜勤前に熱が出ること。
勤務変更で周りに迷惑をかけてしまうのが本当にしんどかったです。
そしてある時、妻にこう言われます。
「それ普通じゃないよ」
自分では
👉「常にどちらかの鼻が詰まってるのが当たり前」
と思っていたので、ここで初めて異常に気づきました。
さらに去年、3ヶ月連続で発熱して仕事を休むことに。
👉 もう限界でした。
「発熱に怯えながら生活するのは嫌だ」
そう思い、手術を決意しました。
実は少し遠回りもあった
ここに至るまでに、少し遠回りもありました。
数年前から副鼻腔炎のような症状で耳鼻科に通っていたのですが、「副鼻腔炎ではない」と言われ、詳しい検査はされませんでした。
発熱を繰り返していたため「一度しっかり調べたい」と相談。しかし検査にはつながりませんでした。
その時は
👉「いや、それはおかしいだろ」と思いました。
別の耳鼻科を受診したところ、すぐに大きな病院への紹介状を書いてもらうことに。
結果的に今回の手術につながっています。
👉 違和感があるなら、別の医療機関に相談するのも大事だと感じました。
今回行う手術について
今回行う手術は以下の3つです。
・右鼻内内視鏡手術(副鼻腔炎)
・鼻中隔矯正術
・両下鼻甲介切除術
簡単に言うと、
👉 曲がった鼻の壁をまっすぐにして
👉 腫れている部分を削り
👉 副鼻腔の通りを良くする
というフルコースの手術です。
自分の場合は鼻中隔の曲がりが強く、
👉 手術も少し難しいと言われました。
術前検査の流れ(手術前の受診)

この日は以下の流れで検査を受けました。
・採血、尿検査
・胸部レントゲン
・心電図
・耳鼻科診察
・麻酔科説明
・入院説明
採血・尿検査
採血の4時間前から食事は禁止で、水・お茶のみOK。
朝8時半の採血だったので朝食は抜きでしたが、空腹すぎてお茶をガブ飲み。
その結果、尿検査では
👉 かなり透明度の高い尿に
後で結果を見ると、尿比重がやや低め。
問題ない範囲ではあるものの、「あ、やっぱりな」という感じでした。
採血では職業柄、穿刺部位やスピッツが気になってガン見。
すると看護師さんが
「あと少しだからね」となぜか焦り気味に声かけしてくれました。
無意識にプレッシャーをあたえてしまった事を、同業者として反省。
レントゲン
特に問題なく終了。
言われなくても自然とポジションを取ってしまうあたり、職業病だなと感じました。
心電図
こちらも問題なく終了。
ただ、帰宅後にお風呂で気づいたのが
👉 吸盤のあとがくっきり内出血
奥さんに見せて「浮気してきた」とくだらない冗談を言う余裕もありました。
耳鼻科診察(ここが一番気になってた)
採血結果が出てからの診察。
実は10日前に副鼻腔炎の症状が出ており、近くのクリニックで抗生剤など薬を出してもらっていました。
👉 「これで手術延期になったらどうしよう」とかなり不安でした。
ですが結果は
👉 先生はほとんど気にしていない様子
この時点でかなり安心しました。
診察では、以前撮ったCT画像を見ながら
・鼻中隔の曲がりが強い
・空いたスペースに鼻甲介が肥大している
・まっすぐにするのは難しい
と言われつつも、
👉 「なんとかするよ」
とのこと。
また、仕事の話から看護師であることがバレ、
「1週間後から復帰は可能。ただ重い患者さん持つと鼻血出るかもね」と笑いながら言われました。
↓実際の私の鼻のCT画像

入院説明
ここで体重測定。
事前申告61kg → 実測62.9kg
👉 「服のせい」と自分に言い聞かせました。
その後、
・栄養士
・薬剤師
・事務
・看護師
から説明を受けます。
サプリ(ビオフェルミン、ビタミンD、エビオス)は麻酔に影響が出るといけない為、今回の指示では
👉 手術2週間前から中止
腸の調子が良くなっていたので少し残念。
そしてここでも看護師であることがバレ、
👉 説明が一気に専門用語モードへ
「看護師さんなら分かりますよね」スタンスに。
正直「いや、ちゃんと説明してほしい…」と思いつつも、実際はとても丁寧で優しい対応でした。
むしろ、自分の職場でもこれくらい丁寧に説明できたら、入院トラブル減るだろうなと感じました。
まとめ
今回、術前検査を一通り受けてみて感じたのは、
👉 流れ自体はシンプルだけど、実際に体験すると色々と気になることが多いということでした。
検査自体は問題なく進み、予定通り手術に向かうことになりましたが、
医師の説明や麻酔の話、入院準備などを通して、
👉 「いよいよ手術なんだな」と実感が湧いてきました。
また、普段は看護師として患者さんに関わる立場ですが、
実際に自分が説明を受ける側になってみると、
👉 「こういう説明は安心する」
👉 「ここはもう少し聞きたかった」
といった気づきも多く、自分の仕事を振り返るきっかけにもなりました。
正直、不安はゼロではありません。
でもそれ以上に、
👉 長年の鼻づまりがどう変わるのか楽しみでもあります。
今後は、
・入院
・手術
・術後の経過
についても記録していく予定です。
同じように手術を控えている方の参考になれば嬉しいです。
次回、入院から手術まで!!どうなる俺の鼻!?
ちなみに、普段はこんな感じで家庭菜園(水耕栽培)もやっています。
👉 ミニトマト栽培の記録はこちら


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