導入
2026年のミニトマト栽培、いよいよ本格始動です! 去年の「糖度10度の壁」にリベンジを誓い、今年は王道の「アイコ」を種から育てることにしました。 そして今年、私はさらなる高みを目指し、通常の管理に加えて「塩」と「エタノール」を使った攻めの実験を行います。
エタノール散布:近年の酷暑を乗り切るため、エタノールを使って高温障害を防ぐ
塩ストレス:溶液に塩を投入し、トマトにストレスを与えて甘みを限界まで引き出す
今回の芽出しに選んだのは、ちょっと変わった「めんどり催芽法」。その一部始終をレポートします。
アイコを選んだ理由
今回「アイコ」を選んだのは、誰もが知る王道品種だからこそ、栽培環境の違いによる結果がわかりやすく出ると思ったからです。ホームセンターで手軽に買えるアイコを、塩やエタノールでどこまで「化けさせる」ことができるか。その再現性の高さにワクワクしています!
ちなみにアイコの種って思ったより高かったです。近所のホームセンターで580円(税込み)でした。
そもそも「めんどり催芽法」とは?
種を濡れたキッチンペーパーで包み、袋に入れて、人間の体温(30度前後)で温めて発芽を促す方法です。 三交代で働く私にとって、種を肌身離さず持ち歩くのは、まるで小さな命を「看護」しているような感覚。 ナース服のポケットやお腹に入れて、24時間一緒に過ごしました。
めんどり催芽法の方法を詳しく知りたい方は下の記事を読んでね。
芽出し中のリアル:匂いと洗濯機の恐怖
実践してみて分かったリアルな感想……それは「なんか汗臭い(笑)」。 密封した袋を体温で温め続けるので、数日経つと独特の蒸れた匂いがしてきます。まさに「生きてる!」という証拠なのですが、なかなかのインパクトでした。
もう一つの恐怖は「洗濯」です。 夜勤明けのフラフラな状態で、ナース服をそのまま洗濯機へ……なんてことになったら、リベンジ計画は即終了。ポケットを何度も確認する、スリリングな数日間でした。
2/20開始→2/24発根!4日間の奇跡
写真を撮ろうと袋を開けてびっくり。 2月20日にセットしてからわずか4日で、すでに白い根っこがひょっこり顔を出していました!

私の体温管理がアイコに伝わった瞬間です。この「発根」の瞬間が、栽培の中で一番ホッとするし、可愛いなと思える時間かもしれません。
今後の展望:3つの「部署」へ配属!
無事に発根したアイコたちは、これからいよいよ以下の3つの部署へ「配属(定植)」されます。
- 通常部(標準ケア)
- 塩分科(糖度アップのスパルタ教育)
- エタノール科(猛暑対策の最先端医療)
【まとめ】 まずは第1関門突破! 次は、この小さな命を水耕栽培装置へと移す「配属式(定植)」の様子をお届けします。 今年も波乱の予感がしますが、糖度10度を目指して走り抜けます!



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