初めての夜勤は不安でいっぱい。みんなそうです。
はじめから完璧に出来る人はいないので、先輩フォローのもと出来ることを一生懸命頑張りましょう。
とは言っても、何をしていいかわかりませんよね。
夜勤で大事なのは『準備』だと思います!
そこで今回は初めて夜勤へ入るあなたへ、『準備』の必要性・大切さをお伝えします。
- 夜勤に入る前の準備
- 夜勤中の準備
この2つについてアドバイス的に読んでいただければ幸いです。
4コマ 夜勤は甘くない
夜勤前の準備 ①体調管理(睡眠)
夜勤は、当たり前ですが夜です。日勤とは生活リズムが逆になります。
看護師は日勤と夜勤が不規則にやってきますから、夜勤に向け体調を整えましょう!
そして大事なのは『睡眠』。
夜勤は常に気を張っているので、普段の夜更かしや、友達とオールで遊ぶこととは別次元に疲れます。
夜勤中に仮眠もあるかもしれませんが、仮眠は少し横になる程度に思っておいた方がいいです。
そのため、夜勤前は省エネで過ごし、睡眠をしっかりとりましょう。
仮眠中に寝過ごしたり、眠気で集中力が切れると、思わぬ事故につながります。
夜勤前の準備 ②夜食の準備
夜食は何をもっていこうか迷いますよね。
そこで私の夜食の失敗から考えましょう。
- おいしそうなお弁当を買ったが、休憩が取れず食べれなかった
- カップラーメンにお湯を入れた直後に呼び出され、戻ってきたときにはラーメンはのびのびに
- 夜食にお菓子を持っていき、食欲を抑えられずに爆食。その結果、腹ぷよ、肌荒れ
以上のことから、手軽に食べられるおにぎりやパンなどがいいでしょう!慣れてきたら少しずつ自分に合うものに変えていきましょう!
私のおすすめはソイジョイです。鞄に忍ばせておくと重宝します。
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夜勤中の準備
夜勤中はスタッフが少ないので、トラブルが起こった時は他の業務がストップします。
夜間は転倒や急変が多いうえに、主治医もいません。緊急入院もあるかもしれません。
そのため、業務の中で出来る準備を前もって行っておくこと。
これが重要になります。
出来ることを早めにしておけば、緊急入院があっても残業が少なくて済むでしょう。
だけど、早く準備してはいけないものもあると思うので、先輩に確認しながら行いましょう。
まとめ
準備を制する者は、夜勤を制す!ということです。
夜勤は大変ですが、慣れれば自分のペースで仕事が行えるので、好きな人も多いです!
ひとまず初めての夜勤は、先輩への報連相をしっかり取り組みましょう。
そして、夜勤は日勤以上にチームで動いている意識を持ちましょう。
スッタフが少ないので、協力し合い夜勤を乗り越えましょう!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
今日もそれぞれの持ち場で奮闘しましょう!
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