医療従事者にとって手袋は必需品です
スタンダードプリコーション(感染標準予防策)には必須アイテムで、看護師や介護士は毎日、何枚も何十枚も使用します
感染予防のため、ディスポーザブル(使い捨て)です
今回はそんなディスポーザブル手袋の『外し方』と『看護師、介護士の手袋あるある』を紹介します
知っていれば戸惑いなく、現場で対応できるでしょう
ディスポーザブル手袋の外し方(イラスト)
正しい手袋の外し方が出来ないと感染予防できず、逆に感染を広げてしまう可能性もあります
手袋の外し方を復習しておきましょう
手袋を装着する前、外した後は手指消毒を忘れずに!
4コマ漫画『頭皮も経費削減?』
病院で働入れいると、急に手袋の規格が変わることがあります
新人はびっくりすると思いますが、定期的にやってきます
手袋を装着するとあきらかに薄い!心もとない!!
乱暴に装着しようものなら、破れてしまうなんてこともあります
おそらく病院の経費削減で安い手袋へ変わったと思われます
手袋は毎日大量に消費するものですからね
下っ端の現場職員は黙って従うしかないのです
下っ端に出来ることはせいぜい手袋を2重、3重にして対策するだけですね
特に敵便の時には気を付けてください!
それでも1週間もすれば薄い手袋に慣れるもので、以前の手袋したとたん『分厚くて装着しづらい』と思ってしまうものです
悲しき適応力です
ちなみにですが、私の髪はまだフサフサですよ!それだけは覚えておいてください!
それでは今回はここまで。読んで頂きありがとうございました。
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